日本語教師総合科

■訓練の概要
日本語学校などにおける留学生対象の日本語授業担当教員及び日本人対象の日本語教師養成講座担当講師の養成を目指す。

■訓練終了後に取得できる資格
任意の受験による「日本語教育能力検定試験」合格により、日本語教師資格取得可能。
日本語教師養成420時間修了証(訓練修了と同時に授与)

■訓練目標・仕上がり像
学科から学科演習、実技を通し、日本語教師としての知識を深め、事務処理から日本語や日本語教師養成講座の授業担当及び事務処理能力まで身につけた、生活指導から教員養成まで行える総合的な日本語学校職員となる。

■訓練対象者の条件  特になし

■訓練の内容


科目
科目の内容 時間
学科 職業能力基礎演習 キャリア形成の必要性・重要性、ビジネスマナー、意思疎通能力、プレゼン能力、自己分析
24
安全衛生
職場における安全衛生
6
日本語教育概論 世界と日本、異文化接触、日本語関連史、心理学、日本語教育の現状
18
言語学 言語学概論、社会言語学、対照言語学、構造言語学
30
音声学 音声・音韻、IPA、コミュニケーションストラテジー、聴解 30
教授法
教授法各論、コースデザイン、評価法、言語技能教育、問題作成、試験対策 36
品詞 日本語の品詞分類、各品詞の用法 18
文法 日本語文法の理論、構文、時制、局相、態、待遇表現、複文 72
語彙・意味 語彙論の基本理論、意味領域 24
文字・表記 漢字、仮名文字、表記方法論 18
開講式 開講式、訓練の概要説明  
就職支援 面接の仕方、履歴書・職務経歴書の書き方、ジョブカードの作成及び交付  
修了式 修了式  
実技 入門期授業演習 入門期の日本語の教案作成、入門期の語彙導入、入門期の場面設定、各種文型練習、発展練習 78
初級授業演習 初級日本語の教案作成、場面設定から文型導入、初級の文型練習、発展練習 72
中上級授業演習 中上級教案作成、場面設定、文型導入、読解指導、作文指導、受験指導 84
校時演習 1校時分の教案作成、教授項目研究、教材研究、進度調整、授業の反省 72
養成講座授業演習 教授項目研究、語彙分析、文法分析、日本語教育能力検定試験問題分析 18
その他 職業人講話 日本語教育界の現状、教師の資質、生活指導・進路指導の実際、レベル差のあるクラス運営、授業引継業務、授業進度調整・時間管理、海外営業実務、入国時の手続、入管業務、留学生犯罪事例、留学生間の問題事例、学生に対するアルバイト紹介事例(講演者未定 6時間×2日) 12
訓練時間合計 612

 

職業能力基礎演習 安全衛生 日本語教育概論 言語学 音声学 教授法 品詞 文法   語彙・意味 文字・表記 開講式 就職支援 修了式 入門期授業演習 初級授業演習 中上級授業演習 校時演習 養成講座授業演習 職業人講話